警察歯科災害対策室
大規模災害時に、身元確認や歯科医療的な救援活動の派遣要請があった場合、歯科医師会として迅速に出動できる体制を整えることが目的で設置されました。
また、児童虐待の防止・早期発見のため、歯科医師としてどのような貢献ができるかも検討しています。
現在、企画調査委員会では二つの“対策室”を受け持っています。
大規模災害時に、身元確認や歯科医療的な救援活動の派遣要請があった場合、歯科医師会として迅速に出動できる体制を整えることが目的で設置されました。
また、児童虐待の防止・早期発見のため、歯科医師としてどのような貢献ができるかも検討しています。
SARSのように突然流行する恐れのある重篤な感染症に対し、歯科医院における院内感染の予防策を検討して歯科医師会会員に伝達することや、場合によっては消毒薬や器具等を会員に配布するなどして、県民の皆さまが安心して歯科治療が受けられるように対応していくセクションです。